シミ解消に役立つ6種類の美白対策
できてしまったシミを解消するために、美白化粧品を使ったけれど、効果がなかったという経験をされたことがある方、いると思います。
美白成分が入っている化粧品を使っても、効果が期待できない場合もあるのです。
自分のシミの種類を知り、厚生労働省認可の美白成分が配合された美白化粧品を選ぶようにすること、そして、数多くある美白化粧品の中から自分に合うものを見付けることが大切です。
シミの種類により、美白化粧品の効果が得られるものと、そうでないものがあります。
美白化粧品の効果が得られるシミの場合は、厚生労働省認可の美白成分が配合されているものを使うと安心です。
厚生労働省認可の美白成分とは、いくつか種類があります。
・ビタミンC誘導体・アルブチン・コウジ酸・エラグ酸・ルシノール・リノール酸・カモミラET・トラネキサム酸・4МSK(4-メトキサリチル酸カリウム塩)・マグノリグナン・プラセンタエキス・油溶性甘草エキス(グラブリジン)です。
次に美白化粧品の選び方は、1、医薬部外品指定か、それ以外かということと、2、試すことが最も大切です。
医薬部外品は厚生労働省が指定した医薬品ではないけれど、医薬品に準ずるものであり、医薬品のように効果が認められているものではないけれど、働きによる効果が期待できるというものと捉えると良いかと思います。
さて、美白化粧品は、使い続けることが大切ですので、毎日気軽に使い続けられるものを選ぶようにすると良いですね。
ファンデーションは、パウダータイプがオススメです。
パウダーファンデーションには、紫外線防止作用があります。
パウダーファンデーションを塗っている女性は、統計的にシミができにくいという情報もあるほどです。
美白化粧品では改善できないシミや取れにくいシミに関しては、ピーリングを試してみてはいかがでしょうか。
ピーリング効果で、普段のターンオーバーでは排出されないシミが薄くなる効果が期待できます。
ピーリング後は、美白成分をしっかり浸透させることで、副次的な効果もありますよ。
ピーリング効果もある!と人気なのが、くすみ専用洗顔の二十年ほいっぷです。
できてしまったシミは、美白化粧品などで改善することになりますが、新しいシミを作らないための対策も大切です。
シミを作らないために、ビタミンC・ビタミンAを積極的に摂りましょう。
また体内からシミ対策する医薬品に『ロスミンローヤル』という錠剤があり、これはサプリメントではなく、『薬』なので、その働きに期待が持てます。
→ロスミンローヤルの美白効果と口コミ
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シワ・しみに飲んで効く医薬品【ロスミンローヤル】
美白化粧品のランキングなどもありますので、自分が必要な成分、自分のシミに効果的であるかどうかを調べたり、試すことで、自分に合う美白化粧品を見付けて、継続してケアを続けていくことが大切ですね。
*関連サイト*
シミを減らしたい!美白アイテムは何がいい?